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博多ニューライフ教会 
牧師 長澤 聖志のblog
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わたしのために掘り抜いてくださった耳

わたしのために掘り抜いてくださった耳

 

 私たちは恐れ惑いながら「どうしたら良いのでしょう」と誰かに言わずにはおれない状況に出くわすことがあります。四方八方ふさがれて、手も足も出ない、脱出の道も、方法も分からない、そんな状況です。エリシャに仕える若い者もそのような状況におかれました。彼が見たものは町を包囲する敵の馬と戦車の軍隊でした(粁鷁Φ6:15)。しかし、神様はそんな状況の中でも私たちの守りをしっかりと備えていてくださるお方です。エリシャは祈ります「彼の目を開いて、見えるようにしてください」と。主は若い者の目を開いて見えるようにしてくださいました。主が目を開かれた後、彼が見たものは取り巻いて山に満ちていた神の火の馬と戦車でした(6:17)。この現実は彼に希望と喜び、神様の素晴らしさを味あわせてくれたことでしょう。主は私たちの目を開いてくださるお方です。「見えるようにしてください。」この祈りは今日を生きる私たちのための祈りでもあるのです。

 

 私たちの目を開いてくださるお方は私たちの耳も開いてくださるお方でもあります。詩篇の詩人はこのようにうたっています。「あなたは私の耳を開いてくださいました」(詩篇40:6)と。この言葉は別訳で「あなた(神)が私のために掘り抜いてくださった耳」と訳されていました。「掘り抜いてくださった」。なんと力強く、一方で私たちの耳がなんと神様の語りかけを聞くのを拒む「閉ざされた耳」であるかに気づかされます。しかしそんな聞く耳を持たない態度の私たちの耳を掘り抜いてくださり、神様の語りかけを聴く者としてくださるのです。詩人は続けて喜びをもって歌います。「わが神。私はみこころを行うことを喜びとします。あなたのおしえは私の心のうちにあります」(詩篇40:8)と。主によって耳が開かれるとき私たちには大きな喜びがあり、日々の営みに大きな違いがあらわれるのです。

 

 主が私たちの目を開いてくださいますように。主が私たちの耳を掘り抜いてくださいますように。そして日々の生活のなかで、主がなさるわざを見、主が語りかけてくださる御声を聴くことができますように。

 

 

| sasshi-n | メッセージ | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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